バリ島と直島の海の写真by Sony α7R、α7ii #表面照射型CMOSセンサー

ブログ開設記念と練習のために、海の写真を少し。

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@バリ島、2014、Sony α7R

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@バリ島、2014、Sony α7R

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直島、2015、Sony α7ii

子どもの頃から、カメラが大好きで、散財しまくっています。Adobe Lightroomメタデータによると、これまでのデジカメ歴は、80台以上。売ったり買ったり、買ったり売ったり。で、今現役は、10台くらいです。そこで、何が基準でこれらは、残ったのか?今回は、判明した事がセンサーの表現力だと思いました。学生時代は、当然フィルムカメラで、背伸びして、#コダクローム64派だったんですが、デジカメになっても、低感度で風景写真を撮る事が主です。今回の海の写真のカメラ2台、実は、その後α7Riiを買うために手放したのではあります。絵は#初代α7Rが好き、でも機械としては#α7iiが良い、ならばその二つを混ぜ#α7Riiが、悪い訳が無い、はずが、違ったんですね。解像度は上がったはずが、全然立体感がなくて、のっぺりとした写真しか出てこないんです。そう、Sony αシリーズはα7iiまでが、#表面照射型COMSセンサーなんですね。そして、今手元に残っているのは、立体感の出せるカメラたち。数台のLeicaたちです。(例外は、Fuji)Leicaユーザーには、いまだにCCD神話が残っていますが、#Leica SLのとにかく低感度でしか撮らせないアルゴリズムは、CMOSの良さを引き出す選択肢なんですね、きっと。